さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす |マーカス バッキンガム /ドナルド・O. クリフトン

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム /ドナルド・O. クリフトン
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2001-12-01



比較優位の能力法則 “就活生・人事担当者におススメ” 2009-11-11
 最初に注意であるが中古は購入されないことを勧める。なぜなら、本書にはWEB上のテストを受けるためのIDナンバーがあり、一回使用すると利用ができないため、使用することができない可能性が高いからである。

 本書の主張は「自分の強みを発見し、その強みに資源・時間などを集中させることがもっとも費用対効果が高い」というものである。つまり、経済学の比較優位の法則を人間の能力に適合させたというと分かりやすいはずである。

 他の内容は、34種類の強みの説明、弱点について、部下の才能の生かし方、そして自分の強みを発見するテストである。テストに関しては、30年間かけて200万人の様々なジャンルで成功している著名人にインタビューをした結果作られた180問近いテストであるため、質・量とも高水準であると私は感じる。

 レビューにもあったが、34種類の強みの中から5つの強みを発見するだけで具体的な方法が載っていないとされていた。 しかし、私は自分の能力さえ分かれば十分であると考える。たとえば、筋肉トレーニングをする際と同様、鍛える筋肉を意識することが出来れば成果を出しやすいことと同じ原理である。つまり、鍛える強みが分かれば、その強みに関する知識・技術を身につけるために本を読んだり、outputしたりして鍛えるといったように、それらにお金・時間を集中投資するのである。

 一つ問題があるとするならば、著者がアメリカ人であるためアメリカ社会に向けた本であることである。そのため、弱みに関しての日本人とアメリカ人の考え方に相違がある。日本では、「出る杭は打たれる」といったように協調性が重んじられる一方でアメリカでは個性が重視されるため、全て本書の弱点への対応を参考にするのは賢明ではないだろう。

 しかし、強みを発見するにはこれほど素晴らしい本はないと感じる。人間の能力に関心がある人にはたまらない本であることは間違いないはずである。


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